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まつげは偉大 [カスタム]
リュカのメイクで
取り上げ損ねたことをちょっとだけ。
プーリップのまぶたにはつけまつげがついてます。
この量や角度によっても
その子の印象ががらっと変わっちゃうんですね(´ω`)
上はまつげが取れて引っ込んじゃった時の写真です。
快活そうな子に見えるような、ただびっくりしてるだけのような。
偶然だったけど、色々試してみると面白そうです
ディータさんがやってきた [ドール紹介]
また新しいプーリップが増えてしまいました(ノ∀`)
やめられないとまらない
あぁぁー……orz
というわけで、タイトル通りこの子をお招きしました!
商品画像はこんなかんじでした↓
ドレスがちゃっち…ッゲフンゴフン
全体的に公式イメージより色が濃い気がします。
それより半透明肌ですよ!
ファッションドールとして可愛い夕星ちゃんやセルシーさんから見ると
お顔はちょっぴりリアル路線です。
後はハーフアップでした!
見えないところに工夫があると
ちょっと嬉しくなります
長いからいじり甲斐がありそうな御髪だけど
櫛を通すことは考えない方がいいかも A´ω`)
普通に正面から見るとこんなお顔です。
割と「のほん」とした、自然体な美人さんです
うーん、よかよか。
駄菓子菓子!
うちに来たからには郷に従えなのですよ Ψ(`∀´)Ψケケケ
いざ!
メリメリメリ…
---------- しばらくお待ち下さい(´ω`)旦~ -----------
無事ぱげの儀式を終えたディータさんには
我が家で初!ボブウィッグをプレゼントしてみました。
似合う!けど
「ツーン」って効果音がしそうです……
(この子大変珍しい口角下がったプーリップなんです)
「何か用?」とか言いそうなお顔……
お、怒ってる?(´;ω;`)
ちょっと怖い(笑)ので
正統派なゆるふわカールも付けてみました。
まゆげが見える分マシだけど
さっきの色の方がお似合いみたいです。
暫くは貴重なツン100%要員として君臨しそうです。
なんだか……新しいジャンルが開けました( ´ω`)ゝ"
やめられないとまらない
あぁぁー……orz
というわけで、タイトル通りこの子をお招きしました!
商品画像はこんなかんじでした↓
ドレスがちゃっち…ッゲフンゴフン
全体的に公式イメージより色が濃い気がします。
それより半透明肌ですよ!
ファッションドールとして可愛い夕星ちゃんやセルシーさんから見ると
お顔はちょっぴりリアル路線です。
後はハーフアップでした!
見えないところに工夫があると
ちょっと嬉しくなります
長いからいじり甲斐がありそうな御髪だけど
櫛を通すことは考えない方がいいかも A´ω`)
普通に正面から見るとこんなお顔です。
割と「のほん」とした、自然体な美人さんです
うーん、よかよか。
駄菓子菓子!
うちに来たからには郷に従えなのですよ Ψ(`∀´)Ψケケケ
いざ!
メリメリメリ…
---------- しばらくお待ち下さい(´ω`)旦~ -----------
無事ぱげの儀式を終えたディータさんには
我が家で初!ボブウィッグをプレゼントしてみました。
似合う!けど
「ツーン」って効果音がしそうです……
(この子大変珍しい口角下がったプーリップなんです)
「何か用?」とか言いそうなお顔……
お、怒ってる?(´;ω;`)
ちょっと怖い(笑)ので
正統派なゆるふわカールも付けてみました。
まゆげが見える分マシだけど
さっきの色の方がお似合いみたいです。
暫くは貴重なツン100%要員として君臨しそうです。
なんだか……新しいジャンルが開けました( ´ω`)ゝ"
色白肌の違い [比較・研究]
メイクカスタムをしたプーリップ子さんたちを見ていると
それぞれの化粧映えの違いに驚きます(´ω`)
特に色白肌の素体。 wkiを参考にすると
断りにあるように、色白肌と呼んでいても種類があるようです。
上の写真、二人の肌色が違っているの
おわかりいただけるでしょうか……
左がルナティッククイーン、右がクララです。
写真にしちゃうと殆どわかりませんね
こっちの方が見やすいかな?
左の方はなんだか薄い色です。彩度がちょっと低い。
右ははっきり白っぽい肌色です。
他の有名なドール、ブライスでは
この系統の肌をちゃんと呼び分けてるみたいですね。
「半透明肌」と「色白肌」の違いに該当しそうです。
今までいじった個人的な印象では、それぞれ
半透明肌はナチュラルで生っぽく(?)
色白肌はドールらしくかわいく仕上がる気がします。
うちに来た子たちがどっちだか
分類したらこんな感じになりました。
色白肌 : セルシー、クララ、クローイ、フィービー(DAL)
半透明肌 : エーオース、ディータ、ナオミ、夕星
ルナティックハンプティダンプティ(Byul)、ルナティッククイーン
普通肌 : アンリ
色黒肌 : アーラ
不明 : ネオノアール
プーリップ選びの参考になれば幸いです(σ'∀`)σ
2011-07-12 18:00
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デフォルトメイク研究! クララ編 [比較・研究]
2009年の素体改良以降
メイクの精密さもレベルアップ!
今日は本ブログで一人目の4th素体プーリップ
クララさんのメイクを観察します (・∀・)9モリモリ
我が家のクララ素体プチカスタム済みプーリップ、
みきたにさんにご協力いただきましょう
(みきたにさんの詳細はこちら→『うちの子たち その5』)
みっきー( ´w`)ノ" オイデー
意外にまゆげシャッキリさんです
色々特徴はあるのですが、その中でも
4thヘッドに共通で見られる特徴と
クララメイクだけに見られる特徴がありそうです。
順番に取り上げて行きます
(それぞれのバージョンのプーリップは
以下の子たちを参考にしました。
・4thヘッド : アンリ、エーオース、クララ、クローイ、ナオミ、ネオノアール
・3rdヘッド : アーラ、セルシー、ディータ、夕星)
<4thヘッド共通の特徴>
・アイラインの色が真っ黒
・リップの着色がエアブラシっぽい
・リップのツヤは透明色の上乗せ
夕星ちゃんやセルシーさんも
アイラインがしっかりして見えるのですが
よっく目を凝らしてみると……ちょっと茶色い。
クララメイクは真っ黒だし、形もハッキリしたように見えます。
滲んでないというか……
インク自体が変わったのかも知れないですね~
リップも範囲内に敢えてムラを出すようにしたようです。
グロス仕様もあってうるうるつやっつや
<クララメイクの特徴>
・まつげに白ラインが添えられている
・アイラインの端が下向き
・目頭の角にアイシャドウと同じピンク
・アイシャドウ・チークなどのピンク色が濃い目で広範囲
白ラインや目頭のピンクは
3rdヘッドのディータさんなども同じで
プーリップではよくあるメイクです。
アイラインの端が下を向いている子は
我が家のプーリップ10体のうちこの子だけ。
この子特有と言えそうです。
チークなどのピンクは写真だとあまり見えませんが
実物は相当はっきり着色されていて、兎に角目立つ
セルシーさんと似ているけど、もう少し鮮やかで不透明な色です。
いわゆる姫系ピンク
4thヘッドの精密さ+姫系のプーリップと言えそうです
メイクの精密さもレベルアップ!
今日は本ブログで一人目の4th素体プーリップ
クララさんのメイクを観察します (・∀・)9モリモリ
我が家のクララ素体プチカスタム済みプーリップ、
みきたにさんにご協力いただきましょう
(みきたにさんの詳細はこちら→『うちの子たち その5』)
みっきー( ´w`)ノ" オイデー
意外にまゆげシャッキリさんです
色々特徴はあるのですが、その中でも
4thヘッドに共通で見られる特徴と
クララメイクだけに見られる特徴がありそうです。
順番に取り上げて行きます
(それぞれのバージョンのプーリップは
以下の子たちを参考にしました。
・4thヘッド : アンリ、エーオース、クララ、クローイ、ナオミ、ネオノアール
・3rdヘッド : アーラ、セルシー、ディータ、夕星)
<4thヘッド共通の特徴>
・アイラインの色が真っ黒
・リップの着色がエアブラシっぽい
・リップのツヤは透明色の上乗せ
夕星ちゃんやセルシーさんも
アイラインがしっかりして見えるのですが
よっく目を凝らしてみると……ちょっと茶色い。
クララメイクは真っ黒だし、形もハッキリしたように見えます。
滲んでないというか……
インク自体が変わったのかも知れないですね~
リップも範囲内に敢えてムラを出すようにしたようです。
グロス仕様もあってうるうるつやっつや
<クララメイクの特徴>
・まつげに白ラインが添えられている
・アイラインの端が下向き
・目頭の角にアイシャドウと同じピンク
・アイシャドウ・チークなどのピンク色が濃い目で広範囲
白ラインや目頭のピンクは
3rdヘッドのディータさんなども同じで
プーリップではよくあるメイクです。
アイラインの端が下を向いている子は
我が家のプーリップ10体のうちこの子だけ。
この子特有と言えそうです。
チークなどのピンクは写真だとあまり見えませんが
実物は相当はっきり着色されていて、兎に角目立つ
セルシーさんと似ているけど、もう少し鮮やかで不透明な色です。
いわゆる姫系ピンク
4thヘッドの精密さ+姫系のプーリップと言えそうです
カスタムメイク内容まとめ! リュカ編 [カスタム]
※プーリップつるぱげ画像注意!
やっとリュカさんのリメイク完成ということで
今日は反省会です ∩(*´∀`*)∩
早速ですが、組み立てた後のリュカさんはこんな感じになりました!
以前よりは大分マシになった気がします
(リメイク前→『うちの子たち その1』)
メイクだけ拡大してみます。
誰Σ(゚Д゚;
っていうくらい違う顔になりました……
おめめまん丸です。
タレ目+幼さがテーマです。
アイホールの形は
目尻側が縦に広がっていくシルエットなので
逆に、目頭側が縦に広がるよう意識しました。
アイラインのポイントは以下の3点です。
・頂点はアイホールの真ん中あたりにする
・上まぶたの目尻側角度は目頭側と近くなるよう下げる
・目尻が下がるよう下まぶたのラインをホールより下に描く
ここまで終わったのがこの写真→■ です。
目がぱっちりしたのは良かったのですが
全然タレ目にはなりませんでした
下まつげをパステルで補強したものの
あまり解決にならず
行き詰まった結果、余所のおうちの子を参考にしました ゴメンナサイ
9月発売の新しいプーリップ『Bloody Red Hood』さんです(ノ∀`)
(東京ローゼ様のブログで商品画像以外の写真が見られます!→■)
決め手は目頭のシャドウだった これで
⊿
←目尻 目頭→
というシルエットができあがり
タレ目+幼さの目的が達成できました
しかしまだ問題点が!
どうも垢抜けないんです……メイクが
オークションに出たりする子は
もっとまつげがふんわりモッサリしてても気にならないのは何故?!
心当たりがあるのはパステルメイクで、
グラデーションができてない気がします。
色が足りなくて深みがない?
この予測を確かめるべく
リメイク後の写真にフォトショップでオーバーメイクしてみました。
変更点は以下の通りです。
・まゆげ・チーク濃く
・アイライン周りに灰色でぼかしをプラス
・リップを2色で陰影プラス
・若干ノーズシャドウプラス
うーん、これは目指す方向に近いんじゃないか?!と思う反面
ちょっと濃すぎる気もします(´・ω・`)
次の子でまた試行錯誤していきたいと思います
やっとリュカさんのリメイク完成ということで
今日は反省会です ∩(*´∀`*)∩
早速ですが、組み立てた後のリュカさんはこんな感じになりました!
以前よりは大分マシになった気がします
(リメイク前→『うちの子たち その1』)
メイクだけ拡大してみます。
誰Σ(゚Д゚;
っていうくらい違う顔になりました……
おめめまん丸です。
タレ目+幼さがテーマです。
アイホールの形は
目尻側が縦に広がっていくシルエットなので
逆に、目頭側が縦に広がるよう意識しました。
アイラインのポイントは以下の3点です。
・頂点はアイホールの真ん中あたりにする
・上まぶたの目尻側角度は目頭側と近くなるよう下げる
・目尻が下がるよう下まぶたのラインをホールより下に描く
ここまで終わったのがこの写真→■ です。
目がぱっちりしたのは良かったのですが
全然タレ目にはなりませんでした
下まつげをパステルで補強したものの
あまり解決にならず
行き詰まった結果、余所のおうちの子を参考にしました ゴメンナサイ
9月発売の新しいプーリップ『Bloody Red Hood』さんです(ノ∀`)
(東京ローゼ様のブログで商品画像以外の写真が見られます!→■)
決め手は目頭のシャドウだった これで
⊿
←目尻 目頭→
というシルエットができあがり
タレ目+幼さの目的が達成できました
しかしまだ問題点が!
どうも垢抜けないんです……メイクが
オークションに出たりする子は
もっとまつげがふんわりモッサリしてても気にならないのは何故?!
心当たりがあるのはパステルメイクで、
グラデーションができてない気がします。
色が足りなくて深みがない?
この予測を確かめるべく
リメイク後の写真にフォトショップでオーバーメイクしてみました。
変更点は以下の通りです。
・まゆげ・チーク濃く
・アイライン周りに灰色でぼかしをプラス
・リップを2色で陰影プラス
・若干ノーズシャドウプラス
うーん、これは目指す方向に近いんじゃないか?!と思う反面
ちょっと濃すぎる気もします(´・ω・`)
次の子でまた試行錯誤していきたいと思います
ドールカスタム方法 メイク編!5/5 パステルメイク [HOW TO]
※ドールの解体画像があります!閲覧にご注意下さい。
突然のPCトラブルで長らくお待たせしてしまい
大変申し訳ございませんでした
やっと最終工程!パステルメイクの方法をお届けします
ドールが華やかになるだけでなく
質感も見違えるように変わりますよ
とんでもなく長い記事ですが
最後までおつきあい頂ければ幸いです。
作業の前にお約束の注意事項です!
とは言え、今回はちょっとややこしいことになってます
パステル使用中は無風の状態で作業します。
その後のコーティング剤使用時は換気が必要になります。
そのため注意点は補足の途中で赤文字でお知らせします(`・ω・´)
<この工程で使用する道具>
・フェイスパーツ
・ソフトパステル
・カッター
・ノートの切れ端 (パレット代わり)
・めんぼう
・メイクブラシ (コットンでも代用可)
・Mr.カラー クリア (リップにツヤを付けたい場合のみ)
・蓋付きの箱
さて、上記のものを揃えたら以下の点をチェック!
作業場に風が当たらないか OK?
OKでしたら早速作業に取りかかりましょう (*´ロ`)ノ
まずは使う色をゴリゴリカッターで削って
粉を出しましょう。
私はいつも5~6色使っています。
まゆげ、アイシャドウなどの黄系メイクに山吹・茶色
リップやチークの赤系メイクに赤・ピンク
色を暗くしたい場合に紫、といった具合です。
色が混ざったら、めんぼうやブラシに粉を取りましょう。
ブラシの場合は筆先を寝かせた方が取りやすいような気がします。
以下手順③~⑥は順不同です。
お好きな箇所から手を付けていただいて問題ありません。
顔側面はブラシで影を付けて、立体感を出していきます。
正面から見ると殆ど見えない部分ですが
メイクが顔に馴染んで、より自然な印象になります。
難しいと言われるまゆげの描き方ですが
私はデフォルトメイクの跡を利用するか
カンで描いてます……
次にもう一手間、アイライン周りに色をのせます。
メイクを馴染ませる他
アイライン失敗した……!という場合も
力業でフォローします(´∀`*)ウフフ
実際にこの作業中、工程⑥の写真の後
目頭と目尻に濃い色を足してタレ目に変更しました
色をのせすぎてしまった場合
綺麗な綿棒やコットンで軽くこすったり
水を付けた綿棒で撫でると落ち着きます。
逆にもっと濃くしたいのに上手く付かない!という場合は
上から軽くはたくようにするとしっかり色が付きます(´∀`)Φトントン
調整して、パステルのメイクは終わりです。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
メイクが終了したら、先にパステルを片づけてしまいましょう
この後は換気が必要になります。
ということで、チェック!(`・ω・´)
周りに火のつくものは無いか OK?
窓が開いていて換気ができる状態か OK?
OKでしたら先に進んじゃいましょう d(*´∀`*)b
つや消しスプレーでメイクが落ちないよう
コーティングします。
吹きつけすぎるとメイクがもやーっとぼやけてしまうので
ちょっとテカテカする?くらいがオススメです。
この加減はちょっと慣れが必要かも……。
吹き付けたらホコリが付かないうちに
急いで蓋付きの箱にしまいます。
このとき乾くまでかかった時間は
かなり薄付きだったこともあって15分くらいでした。
仕上げに、お好みでMr.カラーのクリアを
リップグロス代わりに塗ります。
これでメイクは完成
あとは元の通り組み立てて、新しい子と対面です "(A´ω`)フゥ
ダラダラ長い記事にお付き合いいただき
どうもありがとうございました
次回、結果発表と反省会です!
突然のPCトラブルで長らくお待たせしてしまい
大変申し訳ございませんでした
やっと最終工程!パステルメイクの方法をお届けします
ドールが華やかになるだけでなく
質感も見違えるように変わりますよ
とんでもなく長い記事ですが
最後までおつきあい頂ければ幸いです。
作業の前にお約束の注意事項です!
とは言え、今回はちょっとややこしいことになってます
パステル使用中は無風の状態で作業します。
その後のコーティング剤使用時は換気が必要になります。
そのため注意点は補足の途中で赤文字でお知らせします(`・ω・´)
<この工程で使用する道具>
・フェイスパーツ
・ソフトパステル
・カッター
・ノートの切れ端 (パレット代わり)
・めんぼう
・メイクブラシ (コットンでも代用可)
・Mr.カラー クリア (リップにツヤを付けたい場合のみ)
・蓋付きの箱
さて、上記のものを揃えたら以下の点をチェック!
作業場に風が当たらないか OK?
OKでしたら早速作業に取りかかりましょう (*´ロ`)ノ
まずは使う色をゴリゴリカッターで削って
粉を出しましょう。
私はいつも5~6色使っています。
まゆげ、アイシャドウなどの黄系メイクに山吹・茶色
リップやチークの赤系メイクに赤・ピンク
色を暗くしたい場合に紫、といった具合です。
色が混ざったら、めんぼうやブラシに粉を取りましょう。
ブラシの場合は筆先を寝かせた方が取りやすいような気がします。
以下手順③~⑥は順不同です。
お好きな箇所から手を付けていただいて問題ありません。
顔側面はブラシで影を付けて、立体感を出していきます。
正面から見ると殆ど見えない部分ですが
メイクが顔に馴染んで、より自然な印象になります。
難しいと言われるまゆげの描き方ですが
私はデフォルトメイクの跡を利用するか
カンで描いてます……
次にもう一手間、アイライン周りに色をのせます。
メイクを馴染ませる他
アイライン失敗した……!という場合も
力業でフォローします(´∀`*)ウフフ
実際にこの作業中、工程⑥の写真の後
目頭と目尻に濃い色を足してタレ目に変更しました
色をのせすぎてしまった場合
綺麗な綿棒やコットンで軽くこすったり
水を付けた綿棒で撫でると落ち着きます。
逆にもっと濃くしたいのに上手く付かない!という場合は
上から軽くはたくようにするとしっかり色が付きます(´∀`)Φトントン
調整して、パステルのメイクは終わりです。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
メイクが終了したら、先にパステルを片づけてしまいましょう
この後は換気が必要になります。
ということで、チェック!(`・ω・´)
周りに火のつくものは無いか OK?
窓が開いていて換気ができる状態か OK?
OKでしたら先に進んじゃいましょう d(*´∀`*)b
つや消しスプレーでメイクが落ちないよう
コーティングします。
吹きつけすぎるとメイクがもやーっとぼやけてしまうので
ちょっとテカテカする?くらいがオススメです。
この加減はちょっと慣れが必要かも……。
吹き付けたらホコリが付かないうちに
急いで蓋付きの箱にしまいます。
このとき乾くまでかかった時間は
かなり薄付きだったこともあって15分くらいでした。
仕上げに、お好みでMr.カラーのクリアを
リップグロス代わりに塗ります。
これでメイクは完成
あとは元の通り組み立てて、新しい子と対面です "(A´ω`)フゥ
ダラダラ長い記事にお付き合いいただき
どうもありがとうございました
次回、結果発表と反省会です!
緊急事態!! [お知らせ]
ドールカスタム方法 メイク編!4/5 筆メイク [HOW TO]
※ドールの解体画像があります!閲覧にご注意下さい。
やっと来ました!アイライン工程です +.(人´∀`).+゚
今日はMr.カラーを使って
アイライン、まつげを描いていきます。
ぼやかさないで出来るメイク部分です
↓↓例の如く注意事項です↓↓ _(._. )_
あくまで私の自己流なので至らない部分もあるかと思います。
ご参考までに、ということでお願い致します!
また、カスタムはドールを傷めたり破損させる可能性があります。
自己責任での実施をお願い致します。
特にこの工程と次の下地作りはドール破損のリスクがぐっと上がります!
慎重に進めて下さい(*´ω`)b ネッ
また、使用するMr.カラーうすめ液は
・引火性の液体である。
・有機溶剤中毒の恐れがある。
ということなので、絶対に以下の点を確認してから作業に入って下さい
↑↑ココマデ注意事項↑↑
では、作業前に以下の2点をチェックです。
周りに火のつくものは無いか OK?
窓が開いていて換気ができる状態か OK?
OKでしたら早速作業に取りかかりましょう d(*´∀`*)b
<この工程で使用する道具>
・Mr.カラー うすめ液
・コップ
・筆
・ダンボール (パレット代わり)
・Mr.カラー (アイライン用・まつげ用 色はお好みで)
・紙ヤスリ 2000番
道具を机に並べたら
うすめ液をコップにあらかじめ注いでおきます。
これは筆洗い&塗料ののばしに使います。
続いてMr.カラーをパレットに出します。
夏場など暑いときはすぐ固まってくるので
アイライン・まつげ・まぶたキワ・リップなど
手をつける箇所ごとに都度出すのがおすすめです。
筆に塗料を取ったらまず軽く線を引いて
描き心地を確かめてみましょう *´д`)φ"
上画像③の目安と比較してみて
濃すぎならコップからうすめ液を筆に取り、
筆についた塗料を伸ばします。
濃すぎなら塗料を筆に取り、塗料を濃くします。
納得行くまで調整したら線を引いていきます。
ポイントは
・フェイスパーツに手を乗せてしっかりバランスを取る
・一筆ごとに線を引く
です。
1個目はいいとして、2個目は何を言ってるの?というと
一度筆をぺたっとつけたらすぐに離さず
1~2cm分は一息に描いちゃいましょう、ということです。
数㎜ごとに線を引いて調節しようとすると
筆先がばらばらにはみ出て
返って線がきれいに引けないことが多いです。
集中して、息を止めて、ずびーっと筆をすすめます。
まさに書道のよう(;´∀`)
途中で失敗することも多々ありますよね……
そのときはやすりの2000番でこすれば大丈夫
少しずつ削れて、太くなりすぎた線の微調整もできます。
だいたい形ができたら一度
アイギミックをはめ込んで調節することをおすすめします!
まつげや瞳が収まると意外にバランスが変わって見えるんです。
(ビエネッタさんはこれを怠ったために
眠そうな目になっているのに気付きませんでしたorz)
アイラインが描けたらお好みでまつげも描いていきます
ここでのポイントは
・まつげは長い線と短い線を織り交ぜて一定間隔で描く
・一筆ごとに塗料の伸びを調整する
です。
一つ目は離れて見た時に綺麗にみえるというメリットがあります。
二つ目は極細筆の塗料はすぐ渇く(特に夏!)ので
ムリに描こうとして線がガタつくのを防ぐために行います。
そして最後に細かい部分を修正して終了!
だんだんこの子の完成イメージが見えてきました
最後に残るはパステルメイクです。
この工程で多少イメージと違ったメイクになってしまっても
まだ!パステルメイクで修正が効きます。
終わりよければ全てよし、という言葉もありますし
愛しのカスタム子を想像しながらあと一息がんばりましょう (σ'∀`)σ
『ドールカスタム方法 メイク編!5/5 パステルメイク』に続きます!
やっと来ました!アイライン工程です +.(人´∀`).+゚
今日はMr.カラーを使って
アイライン、まつげを描いていきます。
ぼやかさないで出来るメイク部分です
↓↓例の如く注意事項です↓↓ _(._. )_
あくまで私の自己流なので至らない部分もあるかと思います。
ご参考までに、ということでお願い致します!
また、カスタムはドールを傷めたり破損させる可能性があります。
自己責任での実施をお願い致します。
特にこの工程と次の下地作りはドール破損のリスクがぐっと上がります!
慎重に進めて下さい(*´ω`)b ネッ
また、使用するMr.カラーうすめ液は
・引火性の液体である。
・有機溶剤中毒の恐れがある。
ということなので、絶対に以下の点を確認してから作業に入って下さい
↑↑ココマデ注意事項↑↑
では、作業前に以下の2点をチェックです。
周りに火のつくものは無いか OK?
窓が開いていて換気ができる状態か OK?
OKでしたら早速作業に取りかかりましょう d(*´∀`*)b
<この工程で使用する道具>
・Mr.カラー うすめ液
・コップ
・筆
・ダンボール (パレット代わり)
・Mr.カラー (アイライン用・まつげ用 色はお好みで)
・紙ヤスリ 2000番
道具を机に並べたら
うすめ液をコップにあらかじめ注いでおきます。
これは筆洗い&塗料ののばしに使います。
続いてMr.カラーをパレットに出します。
夏場など暑いときはすぐ固まってくるので
アイライン・まつげ・まぶたキワ・リップなど
手をつける箇所ごとに都度出すのがおすすめです。
筆に塗料を取ったらまず軽く線を引いて
描き心地を確かめてみましょう *´д`)φ"
上画像③の目安と比較してみて
濃すぎならコップからうすめ液を筆に取り、
筆についた塗料を伸ばします。
濃すぎなら塗料を筆に取り、塗料を濃くします。
納得行くまで調整したら線を引いていきます。
ポイントは
・フェイスパーツに手を乗せてしっかりバランスを取る
・一筆ごとに線を引く
です。
1個目はいいとして、2個目は何を言ってるの?というと
一度筆をぺたっとつけたらすぐに離さず
1~2cm分は一息に描いちゃいましょう、ということです。
数㎜ごとに線を引いて調節しようとすると
筆先がばらばらにはみ出て
返って線がきれいに引けないことが多いです。
集中して、息を止めて、ずびーっと筆をすすめます。
まさに書道のよう(;´∀`)
途中で失敗することも多々ありますよね……
そのときはやすりの2000番でこすれば大丈夫
少しずつ削れて、太くなりすぎた線の微調整もできます。
だいたい形ができたら一度
アイギミックをはめ込んで調節することをおすすめします!
まつげや瞳が収まると意外にバランスが変わって見えるんです。
(ビエネッタさんはこれを怠ったために
眠そうな目になっているのに気付きませんでしたorz)
アイラインが描けたらお好みでまつげも描いていきます
ここでのポイントは
・まつげは長い線と短い線を織り交ぜて一定間隔で描く
・一筆ごとに塗料の伸びを調整する
です。
一つ目は離れて見た時に綺麗にみえるというメリットがあります。
二つ目は極細筆の塗料はすぐ渇く(特に夏!)ので
ムリに描こうとして線がガタつくのを防ぐために行います。
そして最後に細かい部分を修正して終了!
だんだんこの子の完成イメージが見えてきました
最後に残るはパステルメイクです。
この工程で多少イメージと違ったメイクになってしまっても
まだ!パステルメイクで修正が効きます。
終わりよければ全てよし、という言葉もありますし
愛しのカスタム子を想像しながらあと一息がんばりましょう (σ'∀`)σ
『ドールカスタム方法 メイク編!5/5 パステルメイク』に続きます!
シルエット比較!ツン顔メイク vs 丸顔メイク [比較・研究]
リュカさんのリメイクにあたって
どうメイクしたら理想に近づくのか実は迷っておりますヽ(´A`)ノ
目がまるっこくて、ぽよーんとした優しい顔の子に
したいと思っているのですが……
じゃあツン顔に見える要素って何?丸顔の要素って何?
という疑問が沸いてきたので
例の如く夕星ちゃんとセルシーさんの
メイクを比較してみようと思います。
今度は二人の顔を並べて
メイクの範囲を大雑把にシルエットで象ってみました。
青がアイラインで囲まれた範囲
ピンクがまつげで囲まれた範囲です。
あらあら?だいぶ形が違いますね……
夕星ちゃんは角が目立ちます。
元々菱形に近いアイライン範囲から
更に角を強調して三角に近くなるようにまつげが添えられています。
対してセルシーさんは角ナシ丸々ですね。
まつげは下に範囲を広げて垂れ目っぽくなっています。
リュカさんのメイク理想としては
セルシーさんのシルエットの方が近いです。
メイクの方針はセルシーさんの特徴を踏まえて
アイラインは丸く、まつげ範囲は下に伸びるように
整えていきたいと思います(`・ω・´)
どうメイクしたら理想に近づくのか実は迷っておりますヽ(´A`)ノ
目がまるっこくて、ぽよーんとした優しい顔の子に
したいと思っているのですが……
じゃあツン顔に見える要素って何?丸顔の要素って何?
という疑問が沸いてきたので
例の如く夕星ちゃんとセルシーさんの
メイクを比較してみようと思います。
今度は二人の顔を並べて
メイクの範囲を大雑把にシルエットで象ってみました。
青がアイラインで囲まれた範囲
ピンクがまつげで囲まれた範囲です。
あらあら?だいぶ形が違いますね……
夕星ちゃんは角が目立ちます。
元々菱形に近いアイライン範囲から
更に角を強調して三角に近くなるようにまつげが添えられています。
対してセルシーさんは角ナシ丸々ですね。
まつげは下に範囲を広げて垂れ目っぽくなっています。
リュカさんのメイク理想としては
セルシーさんのシルエットの方が近いです。
メイクの方針はセルシーさんの特徴を踏まえて
アイラインは丸く、まつげ範囲は下に伸びるように
整えていきたいと思います(`・ω・´)
ドールカスタム方法 メイク編!3/5 メイクの下地作り [HOW TO]
※ドールの解体画像があります!閲覧にご注意下さい。
私用で2日ほどご無沙汰しておりました!すみません<(_ _)>
前回はプーリップのお顔からメイクを落としてつるっつるになったところでした。
今日はパステルメイクのための下地を作っていきます!
人間でもメイクのノリを良くするために
接着剤のような役割をするメイク下地を最初に塗りますね
プーリップも同じようにパステルのノリを良くする工夫が必要です。
フェイスパーツはプラスチックでできていて、つるっつるなため
粉を乗せてもするーっと落ちてしまい、留めることができません。
わざと微細なキズを付けることにより粉がひっかかる溝を作ります。
殆ど目に見えるものではないので「キズ」と言っても驚かなくても大丈夫です(´∀`)b
実は一番地味で面倒~な作業です
これが終わったらいよいよ顔を描く工程なので頑張って下さいね
<この工程で使用する道具>
・耐水ペーパーやすり 800番~2000番
・水
まず耐水やすりで一番番号の小さいものを適当に千切ります。
私が用意した番号で言うと800番です。
2cmくらいの幅で千切っていますが、ちょっと余るかも。
それを用意した水で濡らしたら
前回と同じように小さな円を描くように拭いていきます。
ポイントは
・力を入れずにこすること
・シャリシャリした音や感触が薄れてきたら水を付けること
・それでもシャリシャリしなくなったらやすりの面を移動すること
です。
強くこすりすぎると凹んじゃうので慎重に……
目のキワや唇の細かい部分も、折りたたんだやすりの端などを使って
丁寧にこすっていきましょう
全体をやすり終わるころになると
ところどころ表面の水が乾いた部分に白い跡ができていると思います。
これを水道などで洗い流します。
そうすると、つるっつるだったフェイスパーツが
マット加工したように曇っていると思います
こうなっていればやすりがけOKです d(´ω`)b
斜めに傾けて光り具合を見て、やすり残しがないか確認!
これでやっと1回目。
これを……やすりの番数を変えて4回繰り返します
800番→1000番→1500番→2000番 といった具合です。
他サイト様(wikiとか)を見るとどの番数でも全体やすりがけするようですが
私は何故かいつもリップにパステルがのりにくいため
1000番以上は唇を避けてやすりがけしています。
2000番が終わるまで、だいたい所要時間は1時間くらい。
終わったらいよいよメイクができますよー!
『ドールカスタム方法 メイク編!4/5 筆メイク』に続きます!
私用で2日ほどご無沙汰しておりました!すみません<(_ _)>
前回はプーリップのお顔からメイクを落としてつるっつるになったところでした。
今日はパステルメイクのための下地を作っていきます!
人間でもメイクのノリを良くするために
接着剤のような役割をするメイク下地を最初に塗りますね
プーリップも同じようにパステルのノリを良くする工夫が必要です。
フェイスパーツはプラスチックでできていて、つるっつるなため
粉を乗せてもするーっと落ちてしまい、留めることができません。
わざと微細なキズを付けることにより粉がひっかかる溝を作ります。
殆ど目に見えるものではないので「キズ」と言っても驚かなくても大丈夫です(´∀`)b
実は一番地味で面倒~な作業です
これが終わったらいよいよ顔を描く工程なので頑張って下さいね
<この工程で使用する道具>
・耐水ペーパーやすり 800番~2000番
・水
まず耐水やすりで一番番号の小さいものを適当に千切ります。
私が用意した番号で言うと800番です。
2cmくらいの幅で千切っていますが、ちょっと余るかも。
それを用意した水で濡らしたら
前回と同じように小さな円を描くように拭いていきます。
ポイントは
・力を入れずにこすること
・シャリシャリした音や感触が薄れてきたら水を付けること
・それでもシャリシャリしなくなったらやすりの面を移動すること
です。
強くこすりすぎると凹んじゃうので慎重に……
目のキワや唇の細かい部分も、折りたたんだやすりの端などを使って
丁寧にこすっていきましょう
全体をやすり終わるころになると
ところどころ表面の水が乾いた部分に白い跡ができていると思います。
これを水道などで洗い流します。
そうすると、つるっつるだったフェイスパーツが
マット加工したように曇っていると思います
こうなっていればやすりがけOKです d(´ω`)b
斜めに傾けて光り具合を見て、やすり残しがないか確認!
これでやっと1回目。
これを……やすりの番数を変えて4回繰り返します
800番→1000番→1500番→2000番 といった具合です。
他サイト様(wikiとか)を見るとどの番数でも全体やすりがけするようですが
私は何故かいつもリップにパステルがのりにくいため
1000番以上は唇を避けてやすりがけしています。
2000番が終わるまで、だいたい所要時間は1時間くらい。
終わったらいよいよメイクができますよー!
『ドールカスタム方法 メイク編!4/5 筆メイク』に続きます!
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