ドールカスタム方法 メイク編!5/5 パステルメイク [HOW TO]

※ドールの解体画像があります!閲覧にご注意下さい。


突然のPCトラブルで長らくお待たせしてしまい
大変申し訳ございませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]

やっと最終工程!パステルメイクの方法をお届けします[るんるん]
ドールが華やか[ぴかぴか(新しい)]になるだけでなく
質感も見違えるように変わりますよ[揺れるハート]

とんでもなく長い記事ですが
最後までおつきあい頂ければ幸いです。

作業の前にお約束の注意事項です!
とは言え、今回はちょっとややこしいことになってます[爆弾]

パステル使用中は無風の状態で作業します。
その後のコーティング剤使用時は換気が必要になります。

そのため注意点は補足の途中で赤文字でお知らせします(`・ω・´)

<この工程で使用する道具>
  ・フェイスパーツ
  ・ソフトパステル
  ・カッター
  ・ノートの切れ端 (パレット代わり)
  ・めんぼう
  ・メイクブラシ (コットンでも代用可)
  ・Mr.カラー クリア (リップにツヤを付けたい場合のみ)
  ・蓋付きの箱

さて、上記のものを揃えたら以下の点をチェック!

作業場に風が当たらないか       OK?


OKでしたら早速作業に取りかかりましょう (*´ロ`)ノ[かわいい]

パステル1.png

まずは使う色をゴリゴリカッターで削って
粉を出しましょう。
私はいつも5~6色使っています。
まゆげ、アイシャドウなどの黄系メイクに山吹・茶色
リップやチークの赤系メイクに赤・ピンク
色を暗くしたい場合に紫、といった具合です。

色が混ざったら、めんぼうやブラシに粉を取りましょう。
ブラシの場合は筆先を寝かせた方が取りやすいような気がします。

以下手順③~⑥は順不同です。
お好きな箇所から手を付けていただいて問題ありません。

パステル2.png

顔側面はブラシで影を付けて、立体感を出していきます。
正面から見ると殆ど見えない部分ですが
メイクが顔に馴染んで、より自然な印象になります。

パステル3.png

難しいと言われるまゆげの描き方ですが
私はデフォルトメイクの跡を利用するか
カンで描いてます……[ふらふら]

次にもう一手間、アイライン周りに色をのせます。
メイクを馴染ませる他
アイライン失敗した……!という場合も
力業[パンチ]でフォローします(´∀`*)ウフフ

実際にこの作業中、工程⑥の写真の後
目頭と目尻に濃い色を足してタレ目に変更しました[あせあせ(飛び散る汗)]

色をのせすぎてしまった場合
綺麗な綿棒やコットンで軽くこすったり
水を付けた綿棒で撫でると落ち着きます。

逆にもっと濃くしたいのに上手く付かない!という場合は
上から軽くはたくようにするとしっかり色が付きます(´∀`)Φトントン

調整して、パステルのメイクは終わりです。

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メイクが終了したら、先にパステルを片づけてしまいましょう[かわいい]
この後は換気が必要になります。

ということで、チェック!(`・ω・´)


周りに火のつくものは無いか       OK?
窓が開いていて換気ができる状態か  OK?


OKでしたら先に進んじゃいましょう d(*´∀`*)b

パステル4.png

つや消しスプレーでメイクが落ちないよう
コーティングします。
吹きつけすぎるとメイクがもやーっとぼやけてしまうので
ちょっとテカテカする?くらいがオススメです。
この加減はちょっと慣れが必要かも……。

吹き付けたらホコリが付かないうちに
急いで[ダッシュ(走り出すさま)]蓋付きの箱にしまいます。
このとき乾くまでかかった時間は
かなり薄付きだったこともあって15分くらいでした。

仕上げに、お好みでMr.カラーのクリアを
リップグロス代わりに塗ります。



これでメイクは完成[exclamation×2]

あとは元の通り組み立てて、新しい子と対面です "(A´ω`)フゥ

ダラダラ長い記事にお付き合いいただき
どうもありがとうございました[かわいい]

次回、結果発表と反省会です!
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