ドールカスタム方法 メイク編!2/5 メイク落とし [HOW TO]

※ドールの解体画像があります!閲覧にご注意下さい。




今回はタイトルどおり、ドールのメイク落としです(*´[キスマーク]`)A" フキフキ

あくまで私の自己流なので至らない部分もあるかと思います。
ご参考までに、ということでお願い致します!

また、カスタムはドールを傷めたり破損させる可能性があります。
自己責任での実施をお願い致します_(._. )_

特にこの工程と次の下地作りはドール破損のリスクがぐっと上がります!
慎重に進めて下さい(*´ω`)b ネッ

また、使用するMr.カラーうすめ液は
  ・引火性の液体である。
  ・有機溶剤中毒の恐れがある。
ということなので、絶対に以下の点を確認してから作業に入って下さい[exclamation×2]


周りに火のつくものは無いか       OK?
窓が開いていて換気ができる状態か  OK?


両方OKだったらやっとこさ取りかかりましょう[キスマーク]



<この工程で使用する道具>
  ・コットン
  ・めんぼう (必要に応じて)
  ・Mr.カラー うすめ液
  ・ビニール手袋



では早速コットンを1枚用意しましょう。
Mr.カラーうすめ液をつけて、くるくる小さく回しながら
全体をやさしく拭いていきます。
メイク落とし1.png

デフォルトのメイクやトップコートを吹き付けた後のメイクは
しばらく取れる気配もないことがあり、不安になるかもしれません。
でも大丈夫!根気よくくるくる回していれば、ちゃんと取れます[グッド(上向き矢印)]

全部取れなくても心配しなくて大丈夫です[ぴかぴか(新しい)]
次の工程でやすりをかけたときでも落せます。

私はまゆげをうまく描ける自信が無いので(;´ω`) 逆にうっすら残しています。
その時は斜めから見て、表面のテカテカ(トップコート)が取れているか確認しています。
後でかけたトップコートとムラにならないようにということで。


力をかけすぎたり、同じ場所をしつこくこすってしまうと
凹みや割れが発生してしまうらしいです[あせあせ(飛び散る汗)]
そのため、なるべく円を描くようにすることと
力をかけないことがポイントです。

メイク落とし2.png

なかなか落ちない隙間はめんぼうにうすめ液を付けて
コショコショなでて落していきます。

特に落ちにくいのが唇の溝!
これはもう根気よく落していくしかないです。
多少残っていても後のメイクで見えなくなるので
だいたいでOKだと思います[かわいい]

メイクを落とした後のフェイスパーツはツルツルテカテカ[ぴかぴか(新しい)]です。
パステルでのメイクをするためにはこの後もうひと手間!要ります。
人間でいうメイク下地みたいな役割の作業です(・w・)

『ドールカスタム方法 メイク編!3/5 メイクの下地作り』に続きます!
長くなりますがどうぞお付き合い下さい<(_ _)>
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